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交流教育

中学部


















交流教育

高等部

高等部の交流教育

                      

1.ねらい

・様々な人との関わりを通して、共に地域社会に生きる一員として互いに理解し尊重しあうことの大切さを学ぶ。

・多様な集団での活動の経験を広め、その中で社会性を養い、豊かな人間性を育てる。


2.活動内容  

【他校生徒との交流】

(1)県支援学校体育連盟関係の大会への参加

・ソフトボール大会     

・サッカー大会       

 日頃の練習の成果を発揮する場であると同時に、試合等を通して、学校相互の交流を深める場となっています。ソフトボート大会、サッカー大会では、他校との練習試合をかさねています。お互いの雄姿に刺激され、さらに日頃の練習で切磋琢磨する姿だけでなく挨拶やマナーに気をつけようとする姿がみられています。これらの大会では、スポーツの楽しさや厳しさを体験する中で、生徒同士の交流も年々深まっています。


(2)生徒会執行部の活動

県高等学校生徒会連絡協議会  

・第3ブロック会議 

・春季総会     

・夏季ゼミナール                           

 第3ブロック会議、春季総会は、各校生徒会の取り組みを聞き色々と意見の交換ができる場です。また各校の取組など会議で得た情報を壁新聞で紹介しています。

 夏季ゼミナールは、全県の高校生と共にゲームや食事をし、交流を深める場です。

支援学校生徒会総会

 県下の支援学校生徒会の代表が集まり交流を深めています。


(3)有田中央高等学校との交流

 本校農耕園芸班、窯業班の生徒が、有田中央高校の総合実習での時間で交流を行います。

・自己紹介、みかんの収穫作業   社会コース 農耕園芸班   P1120589.JPG

 自己紹介、陶芸作品作り交流   社会コース  窯業班

  



【地域の方々との交流】

・ふれあい夏祭り   < 広川町民体育館 >  

 作業製品を販売することで、日頃の学習成果の発表をすると共に地域の人たちとの交流を図っています。毎年地域の方がたから商品作りに励ましのお言葉をいただきます